【不安が安心に変わるとき】不安を少なくするには・・・・

【不安が安心に変わるとき】

おかげさまで
治療が順調に進んでいます。

点滴が効きはじめると
神経の炎症が治まるので
運動機能が回復します。

この病気には
痛みがないので
不思議な感覚があります。

病気や怪我は
痛みを伴ってやってくると
思い込んでいるので
ゆっくりと炎症が始まり
両手足に力が入らなくなる。

それは、
何かにとりつかれているのではないか？
不思議な感覚です。

でも、
病院に行くと病気の再発が分かるので
なぜだか、安心します。

不治の病といわれる病気。

病院の先生は
病院の治療では治らないと言っています。

調べてみると
いろいろな療法を使い
完治している方がいるのは事実。

でも、
実は完治している方が
いるとは知らないときには
一生難病と付き合っていこうと考えていました。

人は考えのなかで行動を決めます。

だから、
自分で考えていないことを
行動に移すことはありません。

そして、
人が怖れていることは
知らないことは
分からないことが生み出す不安。

不安を少なくするには
知らないことや
分からないことを極力減らすこと。

だから
怖がってばかりいないで
自分で調べてみる。

調べるだけでも
不安はゆっくりと
小さくなっていきますよ。