【不安という感情の正体】たくさんの心配や不安で頭の中が支配されていました

【不安という感情の正体】

こんにちは神谷豊です。
身体が動いてくれるって本当に嬉しいですね。

病気になったときには
たくさんの心配や不安で
あたまの中が支配されていました。

1年間の再発で
毎回のように出てきた不安は
身体が麻痺して動かなくなること。

この病気は
人によって症状が様々で
しびれが残る人。
クスリが効かない人。
身体の動きが麻痺する人。
同じ病気でも
症状が様々です。
その中で
ぼくはなぜか身体が麻痺することに
大きな不安を感じていました。

毎月のように再発する病気。 
治療に行くたびに
今回は治療が効かずに
身体が動かなくなるのでは?
という不安に駆られていました。
あるとき
不安の正体を知りました。
不安とは?

「漠然としたネガティブな感情」 
不安があることで警戒したり、
不本意な行動を止めることが出来ます。
自分に聴いてみました。
本当の不安は何? 
身体が動かなくなってしまうことで
何かが起こることを心配しているのか?

すると。
出てきた答えは。

「家族に見捨てられる」

身体が動かなくなることで
家族が見放してしまうと、

何かで繋がっていたようです。

でも、

身体が動かなくなっても

家族はそこにいました。 
決して見捨てることはなかったのです。
自分で勝手に
イメージを作りだして
悶絶していただけみたいです。
あなたの不安の先には何がありますか? 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA