【忙しくて失ったもの】自分の中にあるはずの愛を失っている
【愛をふりまく人気者】
こんにちは
しあわせカウンセラー 神谷 豊です。
私たちは
いつの頃から愛をふりまくことを
忘れているのでしょうか?
多くの人は
子どもの頃にたくさんの愛を
周りの大人たちに
無償で与えたいたはず。
でも。
氣が付くと
自分の中にあるはずの愛を
失っているのでは無いでしょうか?
ゆっくりと
胸に手を当てて考えてください。
いつ頃まで
あなたは愛を振りまいていましたか?
幼稚園の頃でしょうか?
小学生の頃でしょうか?
中学生のころまで?
愛を振りまくことは
もしかしたら、怖れを伴うことかも知れません。
ぼくの記憶では
小学校の低学年までは
たくさんの愛を与えた記憶があります。
中学校に上がることには
自分の中に愛があるのに
思うように出すことが
出来なくなっていました。
高校生になる頃には
愛があることすら忘れて
何かと闘うように
なっていたみたいですね。
仕事をする頃には
愛のかけらも無くなっていました。
十数年前にあるメンターに出逢い
それから、
自分の中に愛があったことを思い出しました。
子どもの頃になくした記憶。
愛という大切なもの。
多くの人が失ってしまった記憶。
失った記憶を思い出すのには
時間が必要かも知れません。
でも。
必ず、あなたの中にある記憶。
ゆっくりと自分を抱きしめてみてください。
ダメな自分でも良い。
出来無い自分でも良い。
不器用な自分でも良い。
愛せない自分でも良い。
ゆっくりと
ゆっくりと
ゆっくりと。
あなたの中にある愛が蘇ってきます。