【難病が教えてくれた】頑張ることをやめたときしあわせは近くにあった

【幸せのありか】

 お陰様で講演会の
日程が決まりました。

フェイスブックで繋がった方に
会場の手配などをして頂き感謝しています

 自分の苦しみや乗り越えてきたこと
想いなどを表現しようとして始めたフェイスブックで
多くの方が共感してくれてお手伝いを申し出てくれています。

 本当に嬉しい限りです。

 最近になって感じることは
むかしは遠くの幸せのために
一生懸命になって走っていたような気がします

 将来幸せになるために頑張ろう
もう少し収入を増やすために頑張ろう
家族を幸せにするために頑張ろう

未来にために・・・

幸せを感じることはなかった・・・
幸せになるために頑張っていたのに・・・・

病気になって初めて分かった

 今の幸せをかみしめること
今の幸せを積み重ねること

 不思議なことが起こりました 

 お父さんは気楽でいいよね
お父さんはのんびりしているよね
平和な家族だよね
いいな、お父さんは毎日家にいて

家族がのんびりしてきたのです
それを見ているぼくはとっても幸せなんですね

幸せは遠くにはなくて
すぐ近くにたくさんあったのです。

 集め始めたら小さな幸せが
たくさんの豊かさをプレゼントしてくれました。

 多くの人が子供のころから
将来のために頑張ることを教えられます

未来の幸せのために一生懸命になって
今を犠牲にして頑張ります

 いつまでたっても幸せは手に入らない
気がつくと疲れ果てている

 でも
幸せを手に入れるために頑張らなくてはいけない・・・

病気になってその盲点に気がつきました。
毎日が幸せで溢れていたんですね